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1966年に創業した当社は2016年で満50年を迎えました。これも偏に皆様の暖かいお力添えの賜物と心より感謝申し上げます。また2019年より本社工場を移転し、新たなステージで社員一丸となって力と心を合わせ、社業に邁進する所存でございます。皆様のご期待に添うべくスタッフ一同、日々精進して参りますので、今後共より一層のご支援ご鞭達を贈ります様、お願い申し上げます。
代表取締役 奥井昭範現在は、航空機関連部品や新幹線・鉄道車輌関係部品、LED照明（道路灯・景観灯・船舶関連照明・施設照明等）や液晶などのエコ家電を始めとした業務用及び民生用電機関連製品、環境美化製品、建設機械、アミューズメント機器、住宅関連及び住環境設備機器等のあらゆる精密板金部品に携わる高付加価値素材・複合素材・環境に配慮した新素材等の材料提案から、切断加工、抜き・曲げ・成形等の板金加工、更に溶接等によるユニット組立加工までの一貫生産体制で、短納期・高品質・低価格の製品を提供させて頂いております。ご提供する製品は当社の規定する品質・環境保証体制に基づいて製造し、顧客満足の向上をより一層計る為、継続的改善に日々努めております。
クロメートフリー表面処理鋼板[電気亜鉛めっき(0.3㎜～)・溶融亜鉛(超極薄0.15㎜～)めっき・高耐食溶融(Zn・Al・Mg合金)めっき 他]，錫めっき鋼板(ブリキ)，塗装鋼板(PCM)，樹脂ラミネート複合素材[金属板＋樹脂(Ny・PET・フッソ 他)]，冷延鋼板，酸洗鋼板，ステンレス鋼板，アルミニウム板/条，銅板/条，黄銅板/条 等の各種金属板の切断材料製品・各種金属板の板金加工製品及びユニット組立製品
| 社名 | 株式会社奥井鋼業 |
|---|---|
| 所在地 | 〒584-0023 大阪府富田林市若松町東三丁目1番33号 TEL： 0721-26-0351（代表） 050-3408-6157（IP電話）/ FAX ： 0721-25-6803 |
| 創業 | 昭和41年8月1日 |
| 設立 | 昭和54年2月1日 |
| 役員 | 代表取締役 奥井昭範 取締役会長 奥井桂三 取締役 森下綾 監査役 奥井和子 |
| 資本金 | 2,500万円 |
| 事業内容 | 精密板金素材各種 切断・抜き・曲げ・成型・溶接・組立等 加工及び販売 |
| 主要取扱メーカー | JFEスチール株式会社 日鉄日新製鋼株式会社 日本製鉄株式会社 株式会社淀川製鋼所 東洋鋼鈑株式会社 三菱ケミカル株式会社 昭和電工株式会社 |
| 製造品目一例 | 航空機関連部品／新幹線・鉄道車輌等向部品／LED照明器具部品／大手量販店・各種学校等に設置されている大型のダストボックス・傘立・表示板等／アミューズメント機器の筐体etc |
| 取引銀行 | 株式会社商工組合中央金庫 堺支店 株式会社りそな銀行 富田林支店 株式会社関西みらい銀行 八尾本町支店 株式会社南都銀行 羽曳野支店 |
| 1966年 | 代表者 奥井桂三が大阪市港区に於いて 奥井商店 創業 |
|---|---|
| 1968年 | 大阪市生野区に於いてシャーリングマシンを設置し、切断加工販売を開始 |
| 1970年 | 大阪府八尾市に工場移転 |
| 1979年 | 株式会社奥井鋼業 に改組。代表取締役 奥井桂三 就任。 資本金500万円 |
| 1982年 | 大阪府富田林市中野町東(富田林市中小企業団地内)に工場移転新設。資本金1,500万円に増資 |
| 1988年 | 関連会社 株式会社奥井 設立 |
| 1990年 | 資本金2,500万円に増資 |
| 1991年 | 他社に先駆けて無人運転対応の高速フルオートシャーラインを導入 |
| 1995年 | 小型高速セミオートシャーを増設 |
| 1999年 | 板金向けに開発された高精度多品種少量対応のNCシャーシステムを導入 |
| 2001年 | サーボ式ＣＮＣターレットパンチプレスを設置し、社内板金加工を開始 |
| 2003年 | 油圧式NCブレーキを設置 |
| 2004年 | 品質マネジメントシステム ISO9001 認証取得 |
| 2005年 | 環境マネジメントシステム ISO14001 認証取得 |
| 2005年 | 本社工場横に工場及び事務所を増改築 |
| 2005年 | 炭酸ガス二次元レーザー加工機・ユニバーサルプレスブレーキを設置 |
| 2008年 | 代表取締役会長 奥井桂三 代表取締役社長 奥井昭範 就任 |
| 2008年 | 多品種少量対応の高速セミオートシャーを導入し、生産効率を向上 |
| 2010年 | サーボ式ターレットパンチプレスをバリ潰し&4軸タップ装置等装備機に更新 |
| 2012年 | 長尺対応デュアルドライブプレスブレーキを導入(後にネットワーク対応化実施) |
| 2013年 | メカ式シャーを前後装置付ローラーガイド方式のインテリジェント・シャーに更新 |
| 2014年 | 三次元データ対応 CAD・CAMに更新 |
| 2014年 | 油圧ブレーキをネットワーク対応ボールスクリュードライブプレスブレーキへ更新 |
| 2014年 | BENDING CAMを導入し、板金設備へのLAN接続ネットワークを構築 |
| 2015年 | レーザー加工機を光学式変移センサによる高精度位置決め機能装備の3.2KW機に更新 |
| 2015年 | ハンディプローブ三次元測定器を導入 |
| 2016年 | 8尺(2520㎜)NCシャーを10尺(3070㎜)対応逆板押さえ装置付きシャーに更新 |
| 2017年 | ハイブリッドファイバーレーザー溶接機を導入 |
| 2019年 | 富田林市若松町東(富田林市中小企業団地内)に新本社工場を拡大移転 |